こんばんは。
今回はパリの郊外シャルトルに訪れた時の写真を載せます。
前からシャルトルへイルミネーションを見に行きたいと思っていました。
ただ、ライトアップが予定されるのは4月~9,10月でライトアップが始まる時間が遅いので、泊りがけで行かないと厳しそうなのです。
今回はライトアップの時期でも無かったので、有名なノートルダム大聖堂だけ見て、ランチをして、そして戻ってきました。
まず着くと、シャルトルは想像以上に寒くて驚きました。
ノートルダム大聖堂
ステンドグラスが鮮やかでとても美しかったです。
晴れていて良かったと思いました。
この写真が一番気に入っています!
ステンドグラスの量が凄いですね。
1979年に、ユネスコ世界遺産に指定されたようです。
一番古いステンドグラスは12世紀に作られたものらしいです。
特に一部の深い青の重厚な色合いのステンドグラスには、歴史を感じました。
その後、ネットで調べた評判のいいクレープリーに入ってみました。大聖堂のすぐ近くでしたし、日曜でも開いていて、良かったです!
Crêperie La Picoterie
36 Rue des Changes, 28000 Chartres
秋晴れの中、民家と民家の間の静かな小道や、いちょうの落ち葉の絨毯の上をのんびり歩いたことにも、癒されました。
清々しい日曜日でした。
清々しい日曜日でした。
そういえば、Chartresは、 Chartreux (シャルトリュー:フランス生まれの猫種。グレーの短毛で丸い目と笑ったような顔が特徴)によく似ていていつもどちらかわからなくなりそうになります。