ついに、全てのコンサートが無事終わり、日本に帰国しました!
今月は、東京とフランス(パリ&ポンルヴォワ)とスペイン(マラガ)を行き来していて移動が多かったのですが、体調も崩さず乗り越えられてほっとしています。
まず、7月12~22日まではマラガの国際音楽祭に参加させていただきました。
最高42度の日もあり、ここまでの暑さを経験したのは初めてでした…
朝から練習、レッスン、夜遅くからコンサートの毎日で、ハードではありましたが、練習の合間には先輩たちとラフマニノフの六手連弾をしてみたり、友達になったヴァイオリニストとベートーヴェンやブラームスを合わせて遊んだり、夕方の空き時間には皆で観光したり、部屋に集まったり、本当にすごく楽しかったです。
出演させていただいたコンサート
13日美術館
(ドビュッシー:マスク、喜びの島)
21日学内ホール
(ドビュッシー:スケッチ帳より、サクル:カーニバルより 8.9.10.11.12)
毎晩のコンサートで、皆さんの素晴らしい演奏を聴くことが出来、とても刺激を受けました。
また、ピアノとヴァイオリンのための音楽祭だったので、ヴァイオリンの知らなかった曲をいくつか知ることが出来て良かったです。プロコフィエフやガーシュウィン・・今後演奏してみたいです!
海の近くや、崖の近くの野外ステージでのコンサートもあり、面白かったです!
次回も、マラガの続編を書きたいと思います♪
おやすみなさい。